
12月31日までのクラウドファンディング終了まで、残すところあと2日余りとなりましたが、第一段階目標であった300万円まであとわずかに迫っています。
当初、荒れてしまっていた中庭を、生徒の憩いと癒しの空間であり、卒業生にとって大切な思い出の象徴として再生しようと、グラウンドの夜間照明整備とともに50周年記念事業として位置づけ、同窓会が中心となって始めたクラウドファンディングでした。が、5年後の舞岡高校との統合が発表されたことで、この事業には、残された5年間も「金井の学びを止めない」ことの、現在とこれからの「金井生」にとっての「目に見えるシンボル」として、さらに、グラウンド照明と共に新校に移設・移植できる見通しが立ったことで、金井高校が存在したことを「未来に伝える証」としての意味が加わることになりました。
金井高校の卒業生として、同窓生の皆さんに、是非、このプロジェクトに加わっていただきたく、あらためてご案内しています。1,000円程度の少額でも構いません、多くの卒業生が「このプロジェクトに加わった」という気持ちが、今の金井生や教職員の皆さんに届くのです。
この文章をお読みの卒業生の皆さんは、既にご支援をいただいている方かも知れません。もしそうであるなら、今からでも遅くはありません。是非、皆さんとつながりのある金井高校ゆかりの皆さんにこのメッセージをリレーしてください。それらの方々の中には、まだ、このプロジェクトをご存じない方、ご存じで、協力する気持ちがあるのだけれども実際に行動に移すきっかけのないまま過ごしてしまっている方がいらっしゃるかもしれません。是非、このメッセージの拡散にご協力ください。
300万円は本来、第一段階の目標です。この目標額を越えた分も必ずこれからの金井高校の役に立ちます。金井高校の卒業生1万7千余名の力を結集して、このプロジェクトを成功につなげましょう。
クラウドファンディングサイトへはこちら
https://yellz.jp/detail/140026/project/311/
☆サッカー日本代表・遠藤航選手が「このプロジェクトのために」とのことで、貴重な「遠藤航選手着用モデルのサイン入りスパイク」を提供してくださっており、これを10万円以上の寄付者に抽選で贈呈する企画も行っています。たとえ10万円未満の寄付であっても、このことに賛同して寄付いただくのであれば、遠藤選手の気持ちに同じ卒業生仲間として応えたことになると思います。
遠藤航選手のスパイクの抽選贈呈についてはこちら
☆現在編集中の金井高校50周年記念誌は、金井高校最後の周年記念誌になります。同窓会もこの記念誌の編集に参加していますが、「15,000円以上の寄付への返礼品」ということを鑑みても、最後の周年記念誌にふさわしい、多くの卒業生に是非お読みいただきたい内容になっていると思います。この機会でしか手に入らない記念誌を是非!!
金井高校50周年記念誌の内容についてはこちら
